『僕は子供部屋おじさんです。』シリーズの第3弾となります。
過去の2作品も紹介させてもらっています。
過去の作品を観てもらった方がこの作品をより楽しく観ることができますのでぜひ!
離婚しボロアパートで二人だけの生活・・・
息子は結局仕事を辞めてしまった。
そして、母ももともと冷え切っていた夫婦関係に終止符を打った。
そして、二人でボロアパートに移り住んだ。
息子は相変わらず働かず、母がパートに出て家計をやりくりしていた。
しかし母がパートから帰ってくると息子が出迎える。
それは仕事から帰ってきてお疲れさま!
の出迎えでなく、
自分が母とセックスするための出迎えだった。
母は表情を変えずに服を脱ぎ、
引き出しからコンドームを出し彼の◯棒に装着し、
セックスが始まる。
母は結婚しているときになんとか独り立ちさせようと色々なことをしてきたが結局何の成果もなかった・・・
そして仕事を辞めてアパートに篭りっきりの息子は人との接触がないので当然女性との出会いがあるわけでなく、結局母だけしか性の吐け口がなかったのである。
なんとか、自分以外の女性と経験させたかった母は、同じアパートの風俗嬢にお金を払って息子とエッチして欲しいとお願いするも失敗。
母のその行動に憤慨した息子は寝ている母の顔上からお茶をこぼす。
母は自分が息子の性の吐け口となり、さらには自分が外にさえ出させてもらえず働けない状況、そして一向に改善しない息子に対して絶望してしまう・・・
微妙な心の移り変わりを読み解く楽しさがある作品
第一弾から今回の第三弾までの内容として一貫しているのが
母は息子をなんとか自立させたい
息子は母を性の吐け口としている
この2点なのです。
ところが、その2点の軸がありつつも、お互いの心が微妙に揺れ動くんです。
一連のこの作品の魅力の一つと言える点です。
第二弾で母が知らぬ男性とキスをしているところに怒りの態度を見せる息子。
同じく第二弾の最後、父に逆ギレしようとした息子を抱きしめる母。
ここら辺は母と息子以上の感情がお互いに表れた瞬間に見えます。
第三弾の最初の絡みで母と息子のセックスシーンではコンドームをつけています。
息子のことを思い自分を犠牲にしてセックスをする母。
しかし最後の抵抗ではないですが、せめてコンドームをつけてなんとか息子に自立してほしい、という気持ちが上手に表現されています。
息子も自分の現状に怒りを持っているのでしょう。
その怒りを母へセックスすることでなんとか精神のバランスを取っている感じにも見えます。
ところが息子は冷静に物事を考えると母に対しての優しさが垣間見えることがあります。
そういうところがあるので母はなかなか息子を見捨てることができないんでしょうね。
AV作品ですので、絡みもたくさんあります!
ただ通常のAV作品とは違う内容に好みは分かれるところでしょう。
ただ一貫して私は言っていますが、AVでもストーリー性のある作品が好きな私。
間違えなくこのシリーズがオススメしたいです!
物語リアル度 ★★★★★
熟女魅力度 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★