熟れた女のリアリズム_1

 

 

 

 

『熟れた女のリアリズム』が気になる人

 

一部の熱狂的なファンがいるヘンリー塚本監督作品。

実は私も昔からの大ファンです!

レンタルビデオ全盛期、私がアルバイトしていたレンタルビデオ店ではヘンリー塚本作品のコーナーがあったりしたものです。

 

そんなヘンリー塚本監督作品を紹介します。

 

熟れた女のリアリズム・・・欲求不満な熟女の物語が満載!

熟れた女のリアリズム_3

 

全部で8作品が収録されています。

・女45才 セックス盛りの毎日

・暴行魔と四十路熟女

・ラーメン屋台のおばさん

・昭和哀歌 銃後の務め

・四十女の性的不満

・あぁ、絶倫男にマワされたい・・・

・息子の友人とデキた母

・亡き夫の兄に貫枯れた夜

 

タイトルを見ただけで、観たくなっちゃいます!

 

 

ヘンリー塚本監督作品の魅力・・・よりリアリティを求めて

熟れた女のリアリズム_2

 

ヘンリー塚本監督作品を知らない!

ヘンリー塚本監督作品に出会ったことがなかった!

という人に、ヘンリー塚本監督作品の魅力を紹介します。

 

それはストーリー性があってリアリティを追求している点だと言えます。

他のストーリー性がある作品や、リアリティがある作品はたくさんあります。

しかし、作品のどこかに合点がいかない部分があったり、そんなわけないよなあ・・・と思わされる点があったりしますよね。

 

ヘンリー塚本作品にも合点がいかない点がないわけではないです。

ただ、作品全体にストーリ性、リアリティ性を追求しているのが作品から伝わってくるんですよね。

 

共通して伝わってくるのが、女性の欲求不満な点の伝え方がリアリティなんですよね。

意外と他の作品ではそういうものが伝えにくいというか、その部分だけ曖昧になっている感じがしてしまいます。

対してヘンリー塚本作品は男性ばかりが女性を欲しかっているわけでなく、欲求不満な女性だって男性を欲しているところをよりリアルに表現しています。

人によっては他にもヘンリー塚本作品の違う魅力を感じている人はたくさんいると思いますし、これから観てみようと思われたあなたも、見終わったら私と違う感想を持つかもしれません。

ただ、他のAV作品とは違うなあ・・・という思いは同じに感じるのではないでしょうか。

そして、自然とヘンリー塚本作品の虜になってしまうかもしれません!

 

 

『熟れた女のリアリズム』が気になる人

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